京山科茄子
2009年 08月 17日
川勝總本家 五条大宮本店では、
京の伝統野菜のひとつ、「京山科茄子」を使った浅漬を
数量限定で販売しています。
(『山科茄子の浅漬』 2本入、税込525円)
「京山科茄子」の大きさは、泉州の「水茄子」と、
少し縦長の「千両茄子」との中間ぐらいの大きさです。
一般的にはあまり流通しておらず、ご存知でない方も多いと思います。
江戸時代に「もぎ茄子」を改良し、山科(滋賀県との県境)で栽培、
特産品として育てられたようです。
収穫後、数時間で色が変わってしまったり、
皮が薄く運搬中に傷つきやすいといった特徴のため、
京都以外ではあまり見かけないのかもしれません。
京都のお漬物は 京漬物-京町家の川勝總本家
京の伝統野菜のひとつ、「京山科茄子」を使った浅漬を
数量限定で販売しています。
(『山科茄子の浅漬』 2本入、税込525円)
「京山科茄子」の大きさは、泉州の「水茄子」と、
少し縦長の「千両茄子」との中間ぐらいの大きさです。
一般的にはあまり流通しておらず、ご存知でない方も多いと思います。
江戸時代に「もぎ茄子」を改良し、山科(滋賀県との県境)で栽培、
特産品として育てられたようです。
収穫後、数時間で色が変わってしまったり、
皮が薄く運搬中に傷つきやすいといった特徴のため、
京都以外ではあまり見かけないのかもしれません。
京都のお漬物は 京漬物-京町家の川勝總本家
by kyoto-kawakatu | 2009-08-17 14:17 | お漬物のこと