引退
2010年 01月 12日
この春に「のぞみ」を引退するJRの500系新幹線に先日乗りました。
普段、わざわざ車両を選んで乗ることなどは滅多にないのですが、
現在の運行が東京-博多間を一日に一往復だけというレアな500系車両、
しかも「のぞみ」として乗れるのは後わずかということで、
折角なので時間を合わせてみました。
尖った先端部分は、スピードの出る速い航空機を連想させ、
とてもカッコイイデザインです。
東海道山陽新幹線は0系から100系、300系と、
登場ごとに白色をベースに青色のラインというのが王道のカラーでしたが、
500系は灰色をベース色に取り入れた従来のイメージを覆す大胆彩色です。
その独特な形状ゆえ、先頭車両には客用乗車口が片側一ヶ所ずつしかないこと、
また登場から10年以上も経っていることなどが、
運行本数の減少の理由のようです。
利用者としてはやはり新しい車両の登場にも期待をしてしまいますし、
一方で好きな車両が去ってゆくのも寂しいという、
複雑な思いがあります。
現行の500系は今春のダイヤ改正後、
山陽新幹線500系「こだま」として
新大阪-博多間をゆっくり(十分速いのですが)走るそうです。
京都のお漬物は 京漬物-京町家の川勝總本家
普段、わざわざ車両を選んで乗ることなどは滅多にないのですが、
現在の運行が東京-博多間を一日に一往復だけというレアな500系車両、
しかも「のぞみ」として乗れるのは後わずかということで、
折角なので時間を合わせてみました。
尖った先端部分は、スピードの出る速い航空機を連想させ、
とてもカッコイイデザインです。
東海道山陽新幹線は0系から100系、300系と、
登場ごとに白色をベースに青色のラインというのが王道のカラーでしたが、
500系は灰色をベース色に取り入れた従来のイメージを覆す大胆彩色です。
その独特な形状ゆえ、先頭車両には客用乗車口が片側一ヶ所ずつしかないこと、
また登場から10年以上も経っていることなどが、
運行本数の減少の理由のようです。
利用者としてはやはり新しい車両の登場にも期待をしてしまいますし、
一方で好きな車両が去ってゆくのも寂しいという、
複雑な思いがあります。
現行の500系は今春のダイヤ改正後、
山陽新幹線500系「こだま」として
新大阪-博多間をゆっくり(十分速いのですが)走るそうです。
京都のお漬物は 京漬物-京町家の川勝總本家
by kyoto-kawakatu | 2010-01-12 10:53 | その他