月読神社
2008年 05月 18日
以前、このスタッフ日記で松尾大社について書いたことがありましたが、
今日はその摂社である月読神社(つきよみじんじゃ)をご紹介します。
松尾大社から南へ約500mほど離れたところで、
同じく松尾山を背に位置する月読神社。
「物集女(もずめ)街道」という付近の主要道路からも離れており、
静かな雰囲気です。
いまの季節は松尾山の新緑(栗の木がたくさんあります)が美しく、
青々としています。
西暦856年頃からこの地にあるようで、
壱岐島の海上神である月読神の分祀だそうです。
また、神功皇后が妊娠中にお腹に当てていたとされる「月延石(つきのべいし)」が
境内北にあり、安産の社としても参拝されているようです。
静かなたたずまいで、
近くの苔寺や鈴虫寺に向かう人が、
おもむろに立ち寄っていくといった様子の神社です。
新緑の木々の下、
境内への石段に腰を下ろして、
ゆっくりとした時間が過ごせます
京都のお漬物は 京漬物-京町家の川勝總本家
今日はその摂社である月読神社(つきよみじんじゃ)をご紹介します。
松尾大社から南へ約500mほど離れたところで、
同じく松尾山を背に位置する月読神社。
「物集女(もずめ)街道」という付近の主要道路からも離れており、
静かな雰囲気です。
いまの季節は松尾山の新緑(栗の木がたくさんあります)が美しく、
青々としています。
西暦856年頃からこの地にあるようで、
壱岐島の海上神である月読神の分祀だそうです。
また、神功皇后が妊娠中にお腹に当てていたとされる「月延石(つきのべいし)」が
境内北にあり、安産の社としても参拝されているようです。
静かなたたずまいで、
近くの苔寺や鈴虫寺に向かう人が、
おもむろに立ち寄っていくといった様子の神社です。
新緑の木々の下、
境内への石段に腰を下ろして、
ゆっくりとした時間が過ごせます
京都のお漬物は 京漬物-京町家の川勝總本家
by kyoto-kawakatu | 2008-05-18 17:47